2023.12.21
大阪市にかかわらず家電リサイクル法に沿って処分しなければならない家電があります。
まずはその家電リサイクル法について軽く触れていきたいと思います。
家電リサイクル法とはどのような法律なのでしょう。
一般家庭や事務所から排出された家電製品(エアコン、テレビ(ブラウン管、液晶・プラズマ)、冷蔵庫、冷凍庫、洗濯機、衣類乾燥機)から、
有用な部品や材料をリサイクルし廃棄物を減量するとともに、資源の有効利用を促進するための法律です。
上記の通り、一般家庭から出た上記記載の家電の回収方法が決まっています。
①同品目の新しい製品に買い換える場合、
古くなった製品の買い替えの場合は買い換えるお店で引き取ってもらう方法です。
②替え替えするのではなく、処分だけをしたい場合、
処分だけをしたい場合は、製品を購入したお店に引き取りを依頼しましょう。
購入したお店がどこであったかわからなくなった場合などは、お住まいの市区町村のホームページで処分する場所等を確認してみましょう。
不要になり処分したいリサイクル家電によってリサイクル料金が変わってきます。
詳しいリサイクル料金の参考価格を知りたい場合は、下記のページをご覧ください。
リサイクル料金例(経済産業省の家電リサイクルページ)
不用品処分をする場合は、家電リサイクル法をしっかりと頭に入れた上でおこなうようにしましょう。